[韓国ドラマ] 太陽を抱く月 / 해를 품은 달

朝鮮時代を背景に架空の政治状況を設定して、王と巫女の哀切なロマンスを描いた、当時の若者たちのピュアなラブストーリー。ファンタジー的表現も巧みに使い、これまでの歴史ドラマにはない新感覚の物語が繰り広げられる!
基本情報
邦題:太陽を抱く月
原題:해를 품은 달(太陽を抱いた月)
英題:Moon Embracing the Sun
ジャンル:フュージョン歴史ドラマ
放送局:MBC
放送期間:2012年1月4日 - 2012年3月15日
放送時間:水・木、夜 9時55分 - 11時05分
話数:全20話
演出:キム・ドフン、イ・ソンジュン
脚本:チン・スワン
音楽:
原作:
キャスト
ハン・ガインキム・スヒョンチョン・イルキム・ミンソ、 他
みどころ
子役たちの演技が光る序盤。ヨヌ役には、「国民の妹」と言われるスター子役キム・ユジョン。「トンイ」他数々のヒロインの幼少時代を見事に演じ、若手最注目株と呼び声も高い。演技力とかわいらしさに更に磨きがかかり、必見!フォン役のヨ・ジングは、王子としての存在感とヨヌへのまっすぐな恋心を好演。そして大人になったヨヌ、フォンを演じるハン・ガイン、キム・スヒョンが、再び恋に落ちた二人を切なくも美しく演じきる。ヨヌの兄を演じるK-POPグループのZE:Aのイム・シワンや悲しい運命を背負った陽明君役のイ・ミノなどイケメン若手俳優が顔をそろえ、物語に華を添える。
あらすじ
成祖王(アン・ネサン)が治めていた時代。 成祖王の次男で世子のフォン(キム・スヒョン/ヨ・ジング)は、異母兄のヤンミョン君(チョン・イル/イ・ミノ)に会うために宮殿を抜け出そうとしていたところ、宮殿を訪れていたヨヌ(ハン・ガイン/キム・ユジョン)と偶然出会い、2人は淡い恋に落ちていく。 その頃、宮中では世子の妃を決めることとなり、念願叶いヨヌがその座を占めることとなった。 ところが、幸せも束の間、フォンの妃候補となっていたヨヌは、反対勢力に呪いをかけられ、間もなく原因不明の病に侵されて息を引き取ってしまった。 ヨヌの謎の死の知らせを聞いたフォンはひどく取り乱して動揺し、ヨヌに想いを寄せていたヤンミョン君も動揺しているフォンを責め立てた。 その一方、ヨヌの代わりに妃に選出されたのは、政権を我がものにしようと企んでいた祖母ユン氏(キム・ヨンエ)の側近である、デヒョン(キム・ウンス)の娘、ポギョン(キム・ミンソ/キム・ソヒョン)だった。 命を狙われていたヨヌは、巫女ノギョンに密かに救い出されていたが、記憶を失くしたまま成長。 それから8年後、フォンは王に即位。 しかし、いまだヨヌのことが忘れられず、そのことからフォンはいつも心を塞いでいた。 そんな中、フォンは療養に来ていた村で、巫女ウォルとして仕えていたヨヌと偶然出会い…。
関連サイト
MBC「해를 품은 달(太陽を抱いた月)」公式ホームページ
写真・画像
関連動画
DVD

予告プロモ動画

「太陽を抱く月」の関連ニュース

関連するコンテンツ