[韓国映画] 危険な相見礼(原題) / 위험한 상견례

基本情報
邦題:
原題:위험한 상견례(危険な相見礼)
英題:Meet the In-Laws
ジャンル:コメディ
公開:2011年3月31日
監督:キム・ジニョン
製作:イ・ソヨル
脚本:ハ・ミョンミ、シン・ハンソル
撮影:チョン・ジノ
照明:ハン・ギオプ
録音:チョン・ヒョンス
美術:シン・ヒョンム、パク・ジェワン
音楽:オ・ジュンソン
編集:ムン・インデ
原作:
キャスト
ソン・セビョク、 イ・シヨンペク・ユンシクキム・スミ、 他
あらすじ
1987年、全羅道光州のヒョンジュン(ソン・セビョク)が軍役を終えると、文通相手の慶尚道釜山のタホン(イ・シヨン)が迎えに来ている。それから2年、二人は順調に愛を育んでいる。ヒョンジュンの父親と兄は光州でナイトクラブを経営しているが、ヒョンジュン自身はヒョンジという女性名で少女漫画を描き、人気を博している。一方、釜山の資産家の娘タホンは、親の勧めで見合いをさせられるが、悪友の手を借り破談させている。二人は家には内緒でソウルのデートを楽しみ、いよいよ結婚が現実のものとなるが、大きな問題がある。全羅道と慶尚道は元々仲が悪いが、ヒョンジュンとタホンの父親たちは度を越して相手の地方を憎んでいるのだ。まずヒョンジュンが釜山のタホンの家へ相見礼(サンギョンネ:相手の家に挨拶に行くこと)に行くことにするが、タホンの父親が余りに全羅道嫌いのため、知り合いの喫茶店DJに頼んで全羅道方言をソウル言葉に矯正し、ソウル人を装うことにする。こうして、ヒョンジュンは、きわめて「危険な相見礼(サンギョンネ)」に旅立つのだが…。
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