[韓国映画] とかげの可愛い嘘 / 도마뱀

基本情報
邦題:とかげの可愛い嘘
原題:도마뱀(とかげ)
英題:Love Phobia
ジャンル:ドラマ、ロマンス
公開:2006年4月27日
監督:カン・ジウン
製作:チョン・スンヘ
脚本:ファン・イノ、ペク・サンヨル
撮影:キム・ヨンフン
照明:シン・ハクソン
録音:ホン・ジョンホ
美術:キム・ヒョシン、イ・スンジェ
音楽:パク・ギホン
編集:コ・インピョ
原作:
キャスト
チョ・スンウカン・ヘジョンカン・シニル、 チョン・ソファン、他
あらすじ
8歳のジョガン(パク・コンテ)は転校してきた女の子イ・アリ(ビョン・ジョヨン)に心を奪われる。彼女はいつも黄色いレインコートをまとっていた。コートを着ていないと、彼女にかけられた呪いが他人に移ってしまうのだという。アリに触れた教師が怪我をしたことから、誰もが彼女を怖れ、避けるようになった。ただ一人、ジョガンを除いては……。アリはいつもポケットにペットの“とかげ”を入れていた。周囲の人は嫌がったが、やはりジョガンだけは違った。ある日の帰り道、とかげが逃げてしまう。夕立に降られながら、アリのために必死でとかげを追いかけるジョガン。二人は雨よけにコートを分け合い、急接近した。翌日、ジョガンははしかにかかり、アリは姿をくらましてしまう。10年後。高校生の二人は再会を果たすが、それも束の間、アリ(カン・ヘジョン)はまたジョガン(チョ・スンウ)の前から消えてしまった。そして社会人になったジョガンの前にアリが突然姿を現す。「明日アメリカに旅立つの」と3度目の別れを告げるアリ。そして4度目の再会を果たしたとき、ジョガンはアリが悲しい嘘をつき続ける理由を知るのだった。
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