[韓国映画] グエムル－漢江の怪物－ / 괴물

基本情報

邦題：グエムル－漢江の怪物－

原題：괴물(怪物)

英題：The Host

ジャンル：アクション，スリラー，コメディー

公開：2006年7月27日

監督：ポン・ジュノ

助監督：キム・ジュンス

製作：チェ・ヨンベ

脚本：ポン・ジュノ、ハ・ジュンウォン、ペク・チョルヒョン

撮影：キム・ヒョング

照明：イ・ガンサン，チョン・ヨンミン

録音：イ・ソンチュル

美術：リュ・ソンヒ

音楽：イ・ビョンウ

編集：キム・サンミン

原作：

キャスト: ソン・ガンホ、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、ピョン・ヒボン、他
あらすじ: 観光名所にもなっているにぎやかな漢江の川辺で、売店を営む怠け者のカンドゥ(ソン・ガンホ)がいつものように仕事をサボっていると、橋にぶらさがっている生き物が人々の注目を集めていた。その生き物は静かに川を泳ぎ、人々が集まる岸辺に近寄ってくる。そして突然人を襲い始めた。パニックになった群衆は逃げだす。店番をしていたカンドゥも中学生になる一人娘ヒョンソの手を握り逃げ出すが、混乱の中で手が離れ、ついにヒョンソは怪物に連れ去られてしまうのだった。その後、政府はグエムルが感染者を死に至らしめるウィルスの宿主であると発表、カンドゥたちパク一家も強制的に隔離されてしまう。悲しみに暮れるパク一家だったが、そんな時、カンドゥの携帯に死んだと思われたヒョンソから助けを求める一本の電話が入る。カンドゥはいくら訴えても取り合おうとしない政府の協力を諦め、残された一家4人でヒョンソの救出に向かうのだったが…。
受賞情報: 2006年第51回アジア太平洋映画祭：男優助演賞(ピョン・ヒボン)、音響賞; 2006年第27回青龍映画賞：最優秀作品賞、男優助演賞(ピョン・ヒボン)、新人女優賞(コ・アソン)、照明賞、技術賞(CG：The Orphanage, EON)、韓国映画最多観客賞; 2006年第14回春史大賞映画祭：企画制作賞(チェ・ヨンベ)、映像技術賞(チャン・ヒチョル)、照明賞; 2006年第7回釜山映画評論家協会賞：審査委員特別賞; 2006年第39回スペインシッチェス国際映画祭：ファンタスティック部門特殊効果賞(チャン・ヒチョル)、オリエントエクスプレス賞; 2006年第26回米国ハワイ国際映画祭：観客賞; 2007年第27回ポルトガルファンタスポルト国際映画祭：コンペティション部門監督賞; 2007年第44回大鐘賞映画祭：監督賞、編集賞(キム・ソンミン); 2007年第43回百想芸術大賞：作品賞; 2007年第30回黄金撮影賞：作品賞、最優秀演技大賞(ソン・ガンホ)
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