[韓国映画] マルティニークからの祈り / 집으로 가는 길

基本情報
邦題:マルティニークからの祈り
原題:집으로 가는 길(家へ帰る道)
英題:Way Back Home
ジャンル:ドラマ
公開:2013年12月11日
監督:パン・ウンジン
助監督:クォン・ヒチョル、キム・ソンハン
製作:イム・サンジン、チャン・ウォンソク(PGK)
脚本:ユン・ジノ
撮影:イ・モゲ
照明:イ・ソンファン
録音:ハン・チョルヒ
美術:イ・ネギョン
音楽:キム・ジュンソン
編集:キム・ソンミン
原作:
キャスト
チョン・ドヨンコ・ス、 カン・ジウ、チェ・ミンチョル、他
あらすじ
2004年10月30日、フランスのオルリー空港で平凡な主婦ジョンヨン(チョン・ドヨン)が突然、麻薬密売容疑で逮捕される。家族を貧困な生活から救うために“金の原石”と言われて運んだものが、実は麻薬だったのだ。異国での突然の逮捕劇。言葉も分からず、弁解の余地も与えられないまま、祖国から12,400km離れたカリブ海に浮かぶ島、マルティニークの刑務所に送り込まれる。そこは、囚人たちを人間扱いしない女性刑務官ヘルボイ(コリンヌ・マシエロ)が、権力と暴力で支配する場所だった。その執拗な嫌がらせに耐えるジョンヨン。韓国大使館のずさんな対応で裁判さえ開かれない中、韓国で小さな自動車修理工場を営む夫のジョンベ(コ・ス)は、一人娘のヘリン(カン・ジウ)を抱えたまま、妻を救おうと死に物狂いで奮闘する。
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