[韓国映画] 裸足のギボン / 맨발의 기봉이

基本情報

邦題：裸足のギボン

原題：맨발의 기봉이(裸足のギボン)

英題：Barefoot Ki-bong

ジャンル：ドラマ

公開：2006年4月26日

監督：クォン・スギョン

製作：チョン・テウォン、チェ・ヒョンモク

脚本：クォン・スンウォン、クォン・スギョン、チョン・テウォン

撮影：キム・ヨンチョル

照明：ソン・ジェソク

録音：アン・デファン

美術：チョン・ソンホ、イム・チュンテク、キム・ヒョジン

音楽：キム・ウチョル、パク・キョンジン

編集：

原作：パク・サンウク

キャスト: シン・ヒョンジュン、キム・スミ、イム・ハリョン、タク・チェフン、キム・ヒョジン、他
あらすじ: タレンイ村に住むギボン(シン・ヒョンジュン)は、幼い頃に高熱病にかかり年齢は40歳だが知能は8歳で止まったままだ。ギボンはお母さん(キム・スミ)が大好き。町内の雑用をして貰った食べ物を早くお母さんに届けたいあまり靴も履かずに家に走る姿を見て、村の人々は彼を「裸足のギボン」と呼んでいる。ある日村でマラソン大会が開かれ、ギボンは誰かが落としたゼッケンを拾ったことからなりゆきで飛び入り参加してしまい、入賞してしまった。ギボンの才能に目をつけた村長は、ギボンを全国アマチュアハーフマラソン大会に出場させようと、自らトレーナーとなり本格的な訓練に入る。ギボンは1等の賞金で歯が悪いせいで胃を悪くした母に入れ歯を買おうと決心し毎日町内を走って練習に励むが…。
受賞情報: 2006年第14回春史大賞映画祭：女優助演賞(キム・スミ)
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