[韓国映画] フライ・ダディ / 플라이 대디

基本情報
邦題:フライ・ダディ
原題:플라이 대디(フライ ダディ)
英題:Fly, Daddy, Fly
ジャンル:ドラマ、コメディ
公開:2006年8月3日
監督:チェ・ジョンテ
製作:キム・ヒョンジュン、コ・ギュゾプ
脚本:チェ・ジョンテ
撮影:チェ・ジュヨン
照明:キム・ゲジュン
録音:
美術:キム・ジャンディ
音楽:ソン・ギワン
編集:キム・チャンジュ
原作:金城一紀、小説「フライ、ダディ、フライ」
キャスト
イ・ムンシクイ・ジュンギ、 他
あらすじ
平凡な中年サラリーマン、チャン・ガピル(イ・ムンシク)。彼の39歳の平和な日々が崩壊の危機に直面する事件が起こる、愛娘がカラオケボックスで高校生に暴行され入院したというのだ。病院に現われた加害者の高校生と教頭たちは、不遜な態度を崩さず、思わず彼に掴みかかろうとするところを、ガピルは取り巻きの男に突き飛ばされてしまった。自身の無力さゆえに、最愛の娘から「会いたくない」と告げられたガピルは、すっかり絶望し眠れぬ夜を過ごす。そんなとき偶然出会った、愛に飢えた孤独な過去を背負う物静かな高校生コ・スンソク(イ・ジュンギ)と、「娘が殴られた分、俺の手で殴り返したい」と誓うガピルと、“師匠と弟子"の関係を結ぶこととなる。弟子の呼び名は「チャンガ」。こうして高校生の師匠と39歳サラリーマンの弟子という奇妙な師弟の、過酷で非情な40日間の特訓の日々が始まった。すべては、ガピルがテウクを倒して家族のヒーローとなる日のために。そして、胸を張って病院に愛娘を迎えに行く日のために。禁煙し、断酒し、地獄の特訓に耐え続けるガピルに、いつしかスンソクも生きる情熱を取り戻していく。果たして、スンソクがこの情けなくもひたむきな「ダディ」の姿に見出したものとは…。
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