[韓国映画] 宮女(クンニョ) / 궁녀

基本情報
邦題:宮女(クンニョ)
原題:궁녀(宮女)
英題:Shadows in the Palace
ジャンル:ミステリー
公開:2007年10月18日
監督:キム・ミジョン
製作:
脚本:キム・ミジョン
撮影:イ・ヒョンドク
照明:パク・セムン
録音:オ・ソンジン
美術:イ・ハジュン、パク・ジェワン
音楽:ファン・サンジュン
編集:キム・サンボム、キム・ジェボム
原作:
キャスト
パク・ジニユン・セアソ・ヨンヒ、 イム・ジョンウン、他
あらすじ
息の詰まるほど規律の厳しい宮中。ここでは、王以外は勝手に死ぬことも出来ない。そんな宮中で後宮のヒビンを補佐する宮女ウォルリョンが垂木に首を吊り自殺し、その死体が発見される。検視をしていたチョンリョンは、死んだ宮女が子供を産んだという事実を知る。だが、その記録はどこにも残っておらず、 監察尚宮からは自殺として隠蔽するよう命令を受ける。しかしチョンリョンは男女のもつれが原因の自殺を装った殺人だという疑いが消えず、1人で事件の捜査を始める。その過程で、死んだ宮女の恋文を発見し、決定的な証拠になると思ったチョンリョン。しかし、何者かが彼女を襲撃し、恋文はどこかへ消えてしまう。発見者のチョルリョルをはじめ、有力な容疑者を審問するが、宮女たちは口裏を合わせたかのように誰も口を開かない。
受賞情報
2007年 第6回 大韓民国映画大賞:新人監督賞
2008年 第45回 大鐘賞映画祭:照明賞(パク・セムン)
2008年 第31回 黄金撮影賞授賞式:最優秀女優演技賞(パク・チニ)
関連サイト
ポスター
関連動画
DVD

「宮女(クンニョ)」の関連ニュース

関連するコンテンツ