[韓国映画] セシボン / 쎄시봉

1970年代の韓国にフォークブームを巻き起こした実在の音楽喫茶「セシボン」を舞台に、夢を追う若者たちの恋や友情を描いた青春ドラマ。

基本情報

邦題：セシボン

原題：쎄시봉(セシボン)

英題：C'est si bon

ジャンル：

公開：2015年2月5日

監督：キム・ヒョンソク

製作：イ・ウジョン、カン・ミョンチャン

脚本：キム・ヒョンソク

撮影：イ・モゲ

照明：イ・ソンファン

録音：

美術：キム・ジュン、チェ・ヨンシク

音楽：イ・ビョンフン

武術：ユ・サンソプ、パク・サンヒョン

編集：

原作：キム・ユンソク

キャスト: チョンウ、キム・ユンソク、ハン・ヒョジュ、キム・ヒエ、チン・グ、他
あらすじ: 1970年代の韓国。若者の町・モギョ洞で最もホットな場所と言われた音楽喫茶「セシボン」で、「魔性の美声」ユン・ヒョンジュ(カン・ハヌル)と、「生まれつきの音楽の天才」ソン・チャンシク(チョ・ボンネ)は、生涯のライバルとして出会う。彼らをデビューさせようと思いついたセシボンの社長は、トリオを結成しようと言い出す。偶然オ・グンテ(チョンウ)の重低音の声を聞いたセシボン専属プロデューサーのイ・チャンヒ(チン・グ)は、グンテがトリオに入るべき「隠れた宝石」であることを直感する。グンテはギターのコードでさえもまともに知らない田舎者だったが、チャンヒに説得され、しぶしぶトリオ「セシボン」に合流する。そしてグンテは、セシボンのマドンナ的存在だったミン・ジャヨン(ハン・ヒョジュ)に一目ぼれし、彼女のために歌を歌うことを決意するが…。
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