[韓国ドラマ] 善徳(ソンドク)女王 / 선덕여왕

新羅27代目の王として、国家統一の礎を築いた朝鮮初の女帝・善徳女王。その誕生と波乱に満ちた半生を描いたサクセスストーリー!
基本情報
邦題:善徳女王
原題:선덕여왕(善徳女王)
英題:Queen Seondeok
ジャンル:歴史ドラマ
放送局:MBC
放送期間:2009年5月25日 - 2009年12月22日
放送時間:月・火、夜9時55分 - 11時05分
話数:全62話
演出:パク・ホンギュン
脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
音楽:
原作:
キャスト
イ・ヨウォンコ・ヒョンジョンパク・イェジンオム・テウン、 他
みどころ
視聴率30%超えの09年最大の話題作。朝鮮史上初の女王、新羅第27代・善徳女王の一代記。身分を知らず中国で育ったトンマン(後の善徳女王)が、運命に導かれるように新羅に戻り、宮廷を牛耳るミシルと対決する。脚本は『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン。善徳女王を『BAD LOVE~愛に溺れて~』のイ・ヨウォン、悪女ミシルには『春の日』のコ・ヒョンジョン、善徳女王を見守る名将キム・ユシンを『魔王』のオム・テウンが演じ、豪華な顔ぶれが勢ぞろい。
あらすじ
時は、7世紀-。朝鮮半島では、高句麗(コグリョ)・百済(ペクチェ)・新羅(シルラ)の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。新羅では、妖女ミシルが美貌と色仕掛けで歴代王を操り、宮廷で絶大な権力を振るっていた。そんな中、ミシルは、チンピョン王の正妃マヤ夫人を拉致して亡き者にしようとするが失敗に終わる。一命を取り留めたマヤ夫人は、双子の姉妹を出産するが「双子を産むと王族の男子が絶える」との言い伝えにより、双子の妹のトンマンは侍女のソファに託された。ソファに娘として育てられたトンマンは、好奇心旺盛でたくましい少女に成長する。一方、美しく聡明に育った双子の姉チョンミョンは、ミシルが権力を増大する中で慎ましい行動に徹していたが、秘かに反撃の機会を狙っていた。その後、二人の王女は運命に導かれるように出会う。妹と知らぬままトンマンに未知の可能性を感じたチョンミョンは花郎(ファラン:王の側室のエリート集団)になるよう命じ、信頼する花郎のリーダー、キム・ユシンにトンマンを託した。やがて、自分が王女だと知ったトンマンは、さまざまな苦難を乗り越えて新羅初の女王の座に就くと、ユシンとともに三国統一の夢の実現に乗り出す…。
関連サイト
MBC「선덕여왕(善徳女王)」公式ホームページ
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ロケ地
「善徳女王」ロケ地+慶州日帰り観光ツアー

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